Movabletypeのアップデート
マイナーアップデート(例えば4.22→4.23)は、MTのディレクトリ内のmt-staticディレクトリ以外のディレクトリとmt-config.cgiとmt-check.cgi以外のファイルをcgi-bin内のMTのディレクトリにアップロードし、
mt-staticディレクトリはhtmlの該当ディレクトリにアップロードする。アップロード後は、パーミッションのチェックをする。特にSUEXEC環境のサーバーでは、アップロード後のパーミッションを上書き前に確認しておくこと。
アップロードが完了したら、mt.cgiにアクセスすると、自動的にアップデートされる。
※本来は、その前にデータベースのバックアップをしておいた方がよい。
2008年12月12日 in
Coreserver, Movabletype, Xserver, 自宅サーバー | tags: SuExec, アップデート, データベース, バックアップ, パーミッション