シルク姉さん伝説
関西の芸人さんでシルクさんという年齢不詳の方がいて、8月26日にごきげんように出演してまた自身の伝説について語った。
いっしょのゲストは小原正子さんと浜田ブリトニー。テーマは男でミスしたこと。
この2人は例によってしょうもない男に引っかかったというお決まりの話。決して面白くないわけではないが、よくある話だった。しかし、シルク姉さんは違った。
外人好きだということで話が始まったので、当然コリンズ監督の話かと思ったら全然違いました。東京の六本木だか銀座だかのダンスホール(?)で飲んでいて、上手に踊る人がいてシルクさんの方から声をかけてつきあうことになったらしい。その男の人がシルクさんに「俺、実はマイケルジャクソンにダンスを教えているんだ」と言ったそうで、それを聞いたシルクさんはその話を信じずに結局別れてしまった。
昨年母と2人で「This is it!」を見に行ったら、何とその男の人が画面に出てきて唖然としたが、母親にも教えていなかったので自分一人であたふたしたということです。
さすがシルク姉さん。男を信じてダマされたのではなく、男を信じずに失敗したという話でした。
たまたまツイッターでシルク姉さんの話が出たので、その話を東野さんに向けてツイートしたら、たちまちあちこちから反応が。こういう反応は見ていて面白い。初めて味わう感覚でした。
2010年8月27日 in
独り言