文字入力とワープロを使うことは違うこと
パソコンに文字を入力するときにワープロソフトを使っている人は多くいると思うが、基本的にはワープロソフトはただ文字を入力するだけならわざわざこんなに重いソフトを使う必要はないし、使いづらい思いをする必要もないと思う。また、手書きの文字を入力するのならともかく、印刷物を見ながら文字を入力するのならOCRを使って楽をするのは決して悪いことではなく、文字入力の負担も絶対的に少なくなるのだから便利なものはどんどん使おう。
日本語入力に限っていえば、エディタといわれるソフトの方がよっぽど軽くて使いやすい。ワープロソフトでは、改行したら先頭文字が字下げするつもりもないのに一文字下がってしまったり、いらない数字が出てしまったりする。エディタはそんなことはなく、基本的にスペースも含めて文字は全部打ち込む(もちろんコピーや移動はできる)必要があるが、書体や文字の大きさは入力しているときに意識する必要はなく、文字入力に専念できる。テキスト形式で保存しておけば、後でどんなアプリケーションでも使うことができる。もちろんワープロソフトでも開ける。
でも、こんなことはパソコン教室では教えてくれないだろうな。(-_-;)
2008年9月28日 in
独り言