フレッツ光ネクストへ切り替え

今日からフレッツ光ネクストに切り替えた。今までBフレッツベーシックだったので費用がほぼ半額くらいになるようだ。

今のBフレッツからの切り替えはまるっきり新規に申込み、工事が終了してプロバイダを申し込んで新しく接続してから、前のプロバイダや回線を解約するという手順になるようだ。

その辺のことは、最初から手順を教えてほしいと思う。

さくらの専用サーバーからレンタルサーバーへ

さくらインターネットの専用サーバーからさくらインターネットのレンタルサーバーへウェブとメールを移動する必要が生じた時の備忘録である。

1.現在のネームサーバーのゾーン情報を1度削除して、レンタルサーバーのコントロールパネルで登録する。

2.コントロールパネルでそのドメインで公開するパスを指定する。

※1でゾーン情報を削除しているので、一時的にサーバーがnotfoundになる。さくらインターネットのサービス窓口の情報では、数時間かかるようなことを言っていたが、実際はものの数分でアクセスできるようになった。今回は汎用JPドメインだったからかも知れない。comやnetドメインではもう少し時間がかかるだろう。

3.メールアドレスとパスワードを登録する。特に別サーバーからの移動なので、パスワードは前のままで登録した方がよい。必要に応じてメールボックスの容量を追加しておく(デフォルトは200MB)。レンタルサーバー上でウィルスチェックできるので、必要に応じて使うように設定しておく。

 

メールソフト側の設定は、さくらインターネット側のマニュアルに使うソフトごとに詳しく載っているので、そちらを参考に。

MacOS 9.2へのサーバー自動マウント

通常は、キーチェーンアクセスのため毎回起動時にパスワードが要求されるが、面倒なのでスクリプトを自動的に起動させて、マウントさせる。

スクリプト編集プログラムで下記の記述内容のスクリプトを書く。マウントしたいフォルダ分の行が必要

mount volume "ボリューム名" on server "サーバー名" in AppleTalk zone"ゾーン名" as user name "ログイン名" with password "パスワード"

例)

mount volume "ShareVolume" on server "fileserver" in AppleTalk zone"*" as user name "macuser" with password "password"

これをシステムフォルダ内の起動項目の中にアプリケーションとして保存する。

 

最後にシステムフォルダ内のサーバフォルダ内にある以前のエイリアスを削除しておく。(これがあると毎回起動時にパスワードを要求される)

Boys, be ambitious その心は

 

わたらせ広場に故・新津靖先生の「あなたの人生を決めるもの」というホームページがあるが、その最後に今の若者の人に参考にして欲しいページがあるので、紹介します。

クラーク博士のBoys, be ambitious その心は

夢のある者は  希望がある

希望のある者は 目標がある

目標のある者は 計画がある

計画のある者は 行動がある

行動のある者は 実績がある

実績のある者は 反省がある

反省のある者は 進歩がある

進歩のある者は 夢がある

実に意味深いものだと思います。

WordPressMEからWordPress2.9に

一応手順をメモ書きしておく。この例はXserverでの例だが、他のサーバーでもWordpressの自動インストール以外は同じで、データベースの扱いにphpMyAdminを使う方法である。

今回は、元のMEはそのままにして、新たに2.9をXserverの自動インストールでインストールする。データベースも共用せずに新しく作ったものを使用する。

1 下準備

ME プラグインを停止し、サーバー上のMEのファイルをダウンロードしておく。

   phpMyAdminでデータベースをファイルにエクスポートし、手元のパソコンにSQLファイルを保存する。

  停止したプラグインを有効にし、また元のページが以前と変わらずに見られるようにする。

 

2 2.9の新規インストール

  Xserverの自動インストール機能を使って自動インストールし、ダッシュボードにアクセスできるようにする。

 

3 SQLファイルを修正する

  修正内容

   最初の方にあるCREATE DATABASEの部分のコメントアウト

   文字コードをUTF-8に変換

   optionsテーブルのblog_charsetがEUC-JPになっている場合は、UTF-8に変更

   元のMEのディレクトリ情報を2.9のディレクトリ情報に変換

   文字コードの指定部分を置き換え CHARSET=ujis →utf8

4 phpMyAdminの操作

   phpMyAdminで2.9のデータベースにアクセスし、テーブルを全削除する。

   3で作ったSQLファイルをインストールする。

5 2.9にアクセスして、データベースをアップグレードする。

以上で完了だが、管理画面にアクセスできなくなる場合は、phpmyadminにて該当のデータベースの wp_optionsの中のwp_user_rollsの値を正常に動いているWordpressのデータベースの部分からコピー&ペーストで書き換えというのが正解のようだ。

後は通常の通り、プラグインやテーマを適宜アップロードして調整していく。